市議会の定例会で行った一般質問と市の回答を、市民の皆さまにわかりやすくご報告します。
議場での質問は、皆さまの声を市政に届ける大切な機会です。
| テーマ | 質問したこと | 市の回答・成果 |
|---|---|---|
| 🏠 高齢者の 終身サポート |
身寄りのない高齢者を生活から死後の手続きまで支える民間サービスについて、市の相談体制は十分か | ✅ 提案が前進 相談窓口のマニュアル整備を提案 → 市が整備を含め検討へ |
| 👶 不妊治療の 支援 |
助成制度の利用状況、仕事と治療の両立支援、社会の理解促進 | ✅ 提案が前進 市民講座の開催を提案 → 市が先進自治体を参考に調査研究へ |
| 🏛️ 市長の 政治姿勢 |
公約の達成度、市立病院の産科再開、職員の職場環境など | 公約達成度は89.3%(28項目中25項目)と回答。産科は将来の動向を見て体制構築に努めると回答 |
身寄りのない高齢者の方が増えるなか、日々の生活支援から入院・お亡くなりになった後の手続きまでをまとめて支える民間の「終身サポート事業」の需要が高まっています。困ったときに市民が安心して相談できる体制を整えるべきと考え、質問しました。
市内の事業者の状況を把握していますか。信頼できる事業者かどうか、市民はどう判断すればよいですか。
サービスが多岐にわたるため、組織的な対応を検討中です。事業者の適格性の判断については国の動向を注視していきます。
トラブルが起きたときの相談体制や、成年後見制度との連携はどうなっていますか。
各相談窓口から適切な機関をご案内しています。
【再質問】相談内容が多岐にわたるからこそ、どの窓口でも一元的に対応できるマニュアルを整備すべきではないですか。
マニュアルの整備を含めた対応を検討します。
💪 成果:相談窓口のマニュアル整備という具体策を引き出しました。今後も実現まで追いかけます。
私自身、不育症を経験した当事者の一人です。保険適用で治療を受ける方が増えた一方、経済的・精神的な負担や、仕事との両立の難しさは今も大きな課題です。当事者の実感をもとに質問しました。
草加市の「早期不妊治療費助成金」の利用状況を教えてください。
令和7年度の申請は74件でした。
【再質問】市内で体外受精などの生殖補助医療を受けられる医療機関はありますか。
市内に該当する医療機関はありません。
治療は急な通院が多く、仕事との両立に悩んで離職する方もいます。相談体制の充実と、社会全体の理解を広げる市民講座の開催を提案します。
先進自治体を参考に調査研究していきます。
💪 成果:市民講座の開催提案に市が前向きな姿勢を示しました。悩む方が孤立しない草加を目指します。
市政のトップである市長の実績と姿勢を議会の場で確認することは、議員の大切な役割です。公約の達成状況から職員の働く環境まで、幅広く質しました。
4年前に掲げた公約(5大戦略など)の達成度は。また次の市長選への考えは。
達成度は89.3%(28項目中25項目を実施)です。次期選挙については、目前の職務に専念します。
国会議員・県議の経験や地元国会議員との連携を、市政にどう生かしてきましたか。
草加ナンバーの導入などの成果につながっています。
公約だった市立病院の産科再開は、いつ実現するのですか。
現在の需給バランスは取れていますが、将来の動向を捉えて体制構築に努めます。
退職する職員が多い現状をどう受け止めていますか。現場の負担軽減と風通しの良い職場づくりを。
DX化などの業務効率化に加え、職員との積極的なコミュニケーションを図っていきます。
💪 産科再開・職員の職場環境は、引き続き議会でチェックを続けます。